2025年9月の記事一覧
朝からさわやかに
今朝は少し気温の高い朝でした。
教育実習の先生方も、いよいよ最終週を迎えました。
実習生の先生方の元気なあいさつが響いた朝です。
運動会までいよいよ残り2週間。
エアコン工事も第1期が終わり、今日から体育館も使えるようになりました。
運動会練習も、場所を工夫しながら「覚える」から「合わせる」へ。
学習も進めながら、頑張る上沖っ子たちです。
おやじの会の皆様 ありがとうございました
毎月一回、土曜日の午前中に「上沖小おやじの会」の皆様が、上沖っ子みんなのために学校の環境整備をしてくださっています。今回は、駐車場の砂利敷きとフェンスの補修をしてくださいました。
フェンスの防球ネットも、よく見ると大きな穴があいているところもありました。
おかげさまで、安全にボールを使った運動や遊びができます。
1時間程度……と言いながら、いつもあっという間の2時間近くの作業です。
涼しくなったとは言いながらも日差しのまだまだ強い中、本当にありがとうございました。
避難訓練「自分の命を自分で守るために」
2校時目に、避難訓練を行いました。大地震が発生し、それにより家庭科室から火災が発生した想定です。
「シェイクアウト訓練」という、地震が発生したときの「まず低く、頭を守り、動かない」という行動を習慣化するための訓練も併せて行いました。
その後、校庭の避難場所に、避難をしました。
真剣に取り組めていました。
前回5月に行ったときは、全員の安全が確認できるまで約7分かかりましたが、今回は6分かからずに安全確認ができました。真剣に取り組んだ証拠の一つです。
今回は、体育館周りに工事のフェンスが設置されて、避難経路が狭くなっていたところもありましたが、先生の指示をよく聞いて、安全に避難することができました。
火事の時に大切なこととして、四つのことを確認しました。
①窓を閉めてから避難すること
②ハンカチなどで鼻や口を覆って、避難すること
③壁づたいに避難すること
④姿勢を低くして移動すること
どれも、理由があります。教室に戻ってから、その理由を担任の先生と確認をしました。
災害はいつ起こるか分かりません。こうした訓練を一つ一つ確認しながら繰り返し行うことが、「自分の命を自分で守る」ことにつながります。
第2回校内授業研究会
今日は、埼玉県立総合教育センターから吉野竜一先生をお招きして、第2回の校内授業研究会を行いました。
2年生と6年生の2クラスの授業を見ていただきました。
2年生国語「どうぶつ園のじゅうい」です。
動物園の獣医さんの仕事について、「仕事の理由」「工夫」「獣医さんの思い」について読み取り、それに対する考えを書きました。また、最後には、獣医さんとインタビュアーになって、獣医さんにインタビューしながら、自分の考えを伝える活動をしました。
6年生の国語は「やまなし」の学習です。
「なぜ題名が『やまなし』なのか」について、書かれている表現や情景を想像しながら、考えました。
タブレットを使い、自分の考えをまとめて、それを友達と共有して……。
同じ視点をもとに考えた友達、違う視点で考えた友達、それぞれを自分で選んで考えを共有する、6年生らしい学習でした。
授業後には、研究協議会をもって、先生方全員で授業を振り返りました。そして、吉野先生からご指導をいただきました。
上沖っ子たちの力を伸ばすために、先生方も頑張っています。
運動も学習も
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。
朝から涼しい空気に包まれて、日中の日差しにも、そこまで暑さを感じない「過ごしやすい気候」になってきました。
今朝の運動タイムでは、全校種目「大玉送り」の並び方を確認しました。
整列、休めの姿勢も、かっこよくそろってきました、
今日は、春日部市教育委員会から「2年次訪問指導」としてお越しいただき、ご指導いただきました。
6年5組の英語「書くこと」の学習です。
「過去形」の復習から、実際に「過去形」を使って夏休みや週末にしたことを書きました。
難しい学習にも挑戦しています。