5年生 調理実習 給食委員会 タマネギの収穫
今日は、2年生・4年生・5年生が運動タイムからのスタートでした。
2年生が「投げる運動」、4年生が「跳ぶ運動」、そして、5年生が「走る運動」に挑戦しました。
朝から湿度が高い中でしたが、今日も上沖っ子の「全力」が校庭に溢れました。
そして、昨日の6年生の役目を、5年生がきちんと果たしてくれています。
4年生も2年生も、5年生の整列の様子を見習って、しっかりと列を整え、先生の話を聴いていました。
3・4時間目に家庭科室をのぞくと、5年生が調理実習を行っていました。
学習単元の名前のとおり、「クッキング はじめの一歩」です。
今日の調理は「ゆでる」。小松菜をゆでるのと、ゆで卵を作りました。
ゆで卵は、5分・7分・10分・12分と、ゆでる時間を変えたものを作り、その違いを確かめました。
最後まで見届けられませんでしたが、さあ、上手にできたでしょうか。
これまでの学習のまとめとして、次はゆで野菜サラダを作るそうです。
楽しみですね!
掃除の時間と昼休みの時間を使って、給食委員さんが、タマネギを収穫してくれました。
そんなに広くない畑なので、そうたくさんは採れないだろう……と思っていましたが、
掘ってみてびっくり!大きなタマネギがたくさん採れました。
大きさごとにかごに分けましたが、用意したかごでは足りず。
しかも、どのかごも重くて運ぶのが大変なくらいでした。
上沖小産のタマネギ。給食でおいしくいただきましょう!