菜の花を食べて元気いっぱい!!
平成29年4月9日(日)、NPO法人まちづくり協議会・元気塾の
主催により共栄大学駐車場近くの菜の花畑で、「菜の花まつり」
が開催されました。
「菜の花まつり」は、平成23年から地元の遊林農地を
「菜の花畑」にして、地域住民との交流を図るイベントとして開催されています。
当日は、あいにくの天気で朝から雨が降っていましたが、予定開始時刻を
1時間早めて始まり、子どもから大人まで多くの方が足を運んでいました。
菜の花畑では、ふれあい弁当(菜の花のおにぎり・菜の花のてんぷら・菜の花のおひたし等の詰め合わせ)とお子様弁当(おにぎり2個入り)の販売が行われ、お弁当を購入した方は甘酒・焼きそば・揚げパン・浅漬けきゅうり・みそ田楽をお土産に、菜の花の摘み取り体験(持ち帰り自由)を行っていました。
会場には、ローカルテレビの取材も来ていました。
内牧地区公民館では、ふれあい弁当などを試食できるスペースが設けられ、たくさんの方が利用されました。
NPO法人まちづくり協議会・元気塾の清水代表は、「菜の花まつりで地域を元気にしたい。菜の花を食べれば元気いっぱいになりますよ!!」と、地域活性化に対する熱いお気持ちを来場者にお話しされました。
今回取材して、「菜の花まつり」は地域の人々にとって最も楽しみな行事の1つであるということが感じられました。
そして、春日部が元気なまちとしてあり続けるために「菜の花まつり」が末永く続く行事となってほしいと思いました。
元気塾の皆さま、準備から片付けまで本当におつかれさまでした!!