日頃より分園の記事を閲覧いただいているみなさま、まことにありがとうございます。
11月から本格開始した工事もおかげ様で行程通り進んでいます。
現在は園舎の基礎ができつつありますので、現地で見ると園舎のおおよそのスケールがつかめるまでになりました。
☆上三川側の方から園の場所を見たところです。
写真中段あたりに左右に走っている白い線が、園の敷地と周りの田んぼをし切るコンクリートの擁壁です。この擁壁の上に後々フェンスが付くことになります。
季節のよって、田んぼの中にぽっかりと保育園が浮かんだような様相になるのではないでしょうか。
☆南西側から園舎を見たところです。
白いカバーで養生された基礎の手前のあたりは、4〜5歳児室を後ろから見ている感じになります。
パイプがいくつも突き出ているところはトイレですね。
☆園舎を正面から見たところです。
くの字型の園舎で、左方面に奥(北)から手前(南)に伸びている部分に2歳児から5歳児までの部屋が並びます。奥の真ん中から右(東)に伸びているあたりは0〜1歳児の部屋が並びます。写真の右手前あたりの一帯は園庭です。
☆園庭の南西角の方から園舎を見たところです。
ちょっと園庭が狭い設計になってしまったかな〜と思っていましたが、現地に立ってみると意外に広かったです!!
写真の右手奥の方がみずほの自然の森公園。オレンジの囲いの後ろの方が砂田街道、右に進めばインターパークや宇都宮中心部方面、左に進むと間もなく上三川町との境になります。
これから寒い季節となりますが、公園にあそびに来がてら、ぜひ一度見に来てください。