9月14日 職員の読み聞かせがありました!!
朝の時間に、第2回目の教職員の読み聞かせがありました。
中秋の名月も近いので、お月見の本の読み聞かせもありました。
1年生は、山口先生による「しゅくだい」「うえきばちです」でした。
本をよく見て、楽しそうに聞いていました。
2年1組は、関本教頭先生の「11ぴきのねことあほうどり」「てがみをください」「よるのおと」です。
子どもたちは、絵本と関本教頭先生の張りのある声に夢中です。
「てがみをください」ではやさしい時間が流れていました。
2年2組は、松本先生の「ぐるぐるジュース」「14ひきのおつきみ」でした。
あったかい声での読み聞かせに、子どもたちは引きつけられていました。
3年1組は、墨野倉先生による「ももたろう」「みずをくむプリンセス」でした。
テレビの大きな画面でみる絵本は迫力があり見やすかったです。
「ももたろう」では子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
3年2組は、塚原先生の「おつきみうさぎ」「あみものおつきさま」でした。
中秋の名月の話から入ったこともあり、子どもたちはよく聞いていました。
4年1組は、Marcela先生の「Ghost Tempura(おばけのてんぶら)」でした。
楽しく聞いており、休み時間には日本語の「おばけのてんぶら」を借りにくる児童もいました。
4年2組は、橋本先生の「あしなが」「とんでもない」でした。
どちらの本も、楽しいお話だけれど、ちょっと考えさせられる内容。
落ち着いた雰囲気で聞いている4年2組の子どもたちには、ちゃんと伝わったようでした。
5年生は、清田先生による「おりづるの旅」でした。
戦争の学習をしている5年生は、じっくりと聞き、戦争の悲しさを感じていました。
6年生は、仙波先生の「ばけバケツ」「うえきばちです」でした。
さすが6年生!先を予想しながら聞いていました。
なのはなは、櫻井先生の「つきよに魔女がとんできた」です。
なのはなでは、毎朝、櫻井先生の読み聞かせの時間があり、
やさしい時間に包まれて朝がスタートします。
次回は11月です。よろしくお願いします。