文字
背景
行間
本年度の努力点と具体策<◎は本年度の重点課題>
確かな学力の育成
~主体的・対話的で深い学びとなる学習過程の工夫・改善を通して~
ア 主体的な学びに向けた工夫
(ア)見通しを立てる場面の位置付け
(イ)学習への興味・関心を高める課題提示、発問の工夫
(ウ)振り返りの場面の位置付け
◎(エ)将来との関わり(キャリア形成)を意識させる授業の展開
◎(オ)教材教具を工夫し、ICTを活用した分かりやすい授業の実践
イ 対話的な学びに向けた工夫
(ア)各教科等における言語活動の充実
(イ)考えを伝え合ったり議論したりして、自分の考えを広げられる場面の設定
◎(ウ)みんなでわかる、みんながわかる「学び合い」学習の充実
ウ 深い学びに向けた工夫
(ア)見方・考え方を働かせ、選んだり判断したりする問題解決的な学習の実践
(イ)児童が考える場面と教師が教える場面の明確化
(ウ)学業指導の充実
(エ)体験活動の充実(校外学習・勤労生産学習等)
(オ)地域の教材や地域人材等を活用した学習の実践
(カ)プログラミング学習の導入
エ 家庭学習の習慣化
(ア)自学学習の推奨
(イ)宿題の質と量の改善
豊かな心の育成
ア 居がいのある学級づくりの推進
◎(ア)いじめの早期発見・早期解決を目指した取組の推進
(イ)教育相談の充実(QUの活用)
(ウ)遊びを通した人間関係づくり(昼休み・学級の時間等)
イ よりよい人間関係を築く特別活動の工夫
(ア)クラブ活動・委員会活動・学校行事等を通した共働性の育成
(イ)なかよし班活動の充実(共遊、清掃活動)
ウ 道徳教育の充実・推進
◎(ア)考え議論する場面設定の工夫
(イ)体験的な活動を通した道徳的実践力の育成
(ウ)「とちぎの子どもたちへの教え」の推進
(エ)遊びを通してルールを守る規範意識の醸成
エ 自他を認め大切にする人権教育の推進
(ア)相手の気持ちを推し量る「察する力」の育成
(イ)人権感覚を高める工夫(保護者への啓発)
(ウ)校長賞の授与
オ 感性と情操を育む読書活動の推進
(ア)「芳賀南図書」の推奨
(イ)朝の読書や読書週間の工夫
(ウ)家読の推奨
◎(エ)学校図書館のセンター的活用
健やかな体の育成
ア 体力向上への取組
◎(ア)一人一人がめあてをもって取り組む体力つくり(持久走・なわとびの推奨)
(イ)遊びを通した体力つくり
(ウ)体力向上コーナーの活用
イ 食育指導の充実
(ア)給食指導、栄養指導の取組(養護教諭・栄養士等とのTTの計画的実践)
ウ 健康的な生活習慣の育成
(ア)望ましい生活習慣を身に付けるための指導の充実(家庭との連携)
エ 児童が自ら危険予知能力や危険回避能力をもつ指導の徹底(てんでんこ)
(ア)安全指導の充実(交通安全・不審者等)
(イ)避難訓練の実施
家庭・地域との連携
ア 保護者、地域人材の活用
(ア)生活科、家庭科等における活用
イ 広報活動の充実
(ア)学校だより、学年だより、各種たよりの工夫
◎(イ)恒常的なホームページの更新
ウ 自由参観日の充実
(ア)自由参観日の工夫
エ 地域社会への貢献
オ ノーメディアデーの推進
自己資質の向上
ア 機能的な校務分掌の組織の確立
イ 校内研修の充実
◎ウ 積極的な自己研鑽と資質の向上
エ 行動規準表の活用
オ 参画意識の高揚