南っ子の日々

南っ子の日々

南小への感謝を込めて(6年生)

 

 6年生が、ミシンを使って雑巾縫いをしました。

 この学習の目的は、「南小への感謝の気持ちを表す」ことです。6年生が作った雑巾は、学校にプレゼントされます。そして、プレゼントを受け取る南っ子たちは、その雑巾を使って、これからも南小を綺麗にします。

 このように、卒業生から在校生へ感謝の気持ちのバトンを渡し、次の代へと繋げていくことで、「笑顔と活気」の南小は続いていきます。

 卒業に向けての主役は6年生で、どちらかといえば6年生は「感謝される側」ですが、どのような時も相手への感謝の気持ちを忘れない6年生だから、南小の「最高」学年なのですね。ありがとう、6年生!

 また、雑巾づくりにあたって、材料の用意にご協力をいただけた保護者の皆様、ありがとうございました。

通学路見守り活動(子ども見守り隊)

 今月も、見守り活動、ありがとうございます!

 雨の日も雪の日も、南っ子たちの「笑顔と活気」のためにご尽力いただいている地域の皆様に、心より感謝申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。

卒業式に向けて

 

 

 卒業式に向けて、いよいよ体育館での練習が始まりました。

 主役はもちろん6年生です。6年生が卒業式の日に、卒業生として最高に輝いて胸を張って笑顔で、、、。そのために、南小の全員体制でバックアップします。

 今日は、在校生代表として、5年生が会場設営をしてくれました。壁面は、先日、4年生が装飾してくれた花や鳥たちが鮮やかです。様々な場面で、南っ子たちは6年生のために力を尽くします。

 2時間目の体育館では、6年生の練習が始まりました。一歩体育館に入ると、厳かな雰囲気が漂い、6年生たちは皆真剣な表情で練習に取り組んでいました。さすが、最高学年、見事な姿です。

 3時間目は、在校生の練習を実施しました。全ての学年がもちろん立派ですが、一番に飛び込んでくるのは1年生の凜とした姿です。この一年間の成長を感じるとともに、その成長をサポートしてきた6年生への感謝の気持ちを改めて実感しました。

 卒業まで残り10日。南小一丸で、全力で、卒業生の晴れの門出を祝うための準備を整えます。

全校朝会(3月)

 

 

 今年度最後の全校朝会を実施しました。

 表彰、校歌、校長先生の話、生活に関する話と、流れは概ねいつも通りでした。ただ、今日の全校朝会で感じたことは、南っ子たちの一年間の成長です。

 子ども達の姿を見ていると、待つ姿勢、聞く姿勢、立つ姿勢、礼の作法、歌う姿勢、等、どれをとっても立派でした。そして、真剣でした。一年間の子ども達の成長に、温かい気持ちをもらいました。

 3月は、1年間の振り返りとまとめの時期です。1年間の南っ子たちの良き成長を、次年度に更に良い形でつなげていけるように、今年度の残りの一日一日を大切に過ごしていきたいです!

短縄跳び1分間チャレンジ(体育委員会)

 

 

 短縄跳び1分間チャレンジを実施しています。

 この取り組みは、体育委員会が主体となって企画をして取り組んでいることです。1分間を計測し、その間に子ども達は前跳びを行います。ルールは「1分間で何回飛べるか」、いたってシンプルです。

 子ども達は、真剣そのものです。目にもとまらぬ早さで跳びます。その様子を、体育委員会の5,6年生がよく見て跳んだ回数を数えてくれます。今日チャレンジしていた3年生は、なんと200回を超える子がいました。(1秒間に3回以上跳んでいるということです、、。)1人1人が自分の記録を喜び、その様子を見て友達の頑張る気持ちが高まっていき、学校全体が高まっていくことは素晴らしいです!もちろん、その中で、学校1位を目指して更に頑張るということも素敵なことです。

 南っ子たちの真剣な表情は、正に「笑顔と活気」です。そのような学校全体の前向きな雰囲気を作り出してくれている体育委員会の5,6年生の皆さんに感謝します。ありがとう!体育委員会の皆さん。