南っ子の日々

南っ子の日々

着任式・始業式

 

 

 令和4年度の着任式と始業式を実施しました。

 今年度も、新たに職員を迎え新しい1年間が始まりました。皆1つずつ上の学年に進級し、気持ちを新たにこの日を迎えました。校長先生から、新しい担任の先生の発表があると、体育館に歓声が響きました。

 これから南っ子の161名で力を合わせ、素敵な1年間をつくっていきましょう。職員一同、子ども達の生きる力の育成のために一丸となって力を合わせていきます。保護者や地域の皆様には、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

修了式・転退職される先生方とのお別れの会

3月24日(木)修了式・転退職される先生方とのお別れの会

 

【修了式】

令和3年度も、最後の日を迎えました。

修了証書授与では、各学年の代表の児童が修了証書を校長先生から受け取りました。

 

校長先生の話では「節目」についての話がありました。

本物の竹を使いながら、人生における節目を大切にしていこうと話がありました。

児童代表の話では、1,4年生の代表児童が、1年間を振り返った作文を読み上げました。

今年もコロナ禍で、なかなか落ち着かない1年でした。

早く日常が戻ってくることを祈っています。

 

【転退職される先生方とのお別れの会】

今年も、修了式の後に、お別れ会を行いました。

 

出会いがあれば別れもあります。

思い出を語り合って、元気にハイタッチする姿も見られれば、別れを惜しんで、涙を流す児童の姿もたくさん見られました。体育館には温かい拍手が鳴り響きました。

そんな様々な音の数だけ、心に残る思い出があるのでしょう。

 

転退職される先生方、本当にありがとうございました。

 

今年度のHPの更新も、今回が最後です。1年間ありがとうございました。

 

卒業証書授与式

3月17日(木)卒業証書授与式

 

暖かい春の日差しが差し込む布佐南小学校の体育館で、第39回目の卒業証書授与式が行われました。

今年度も、3年生以上の在校生が参加し、卒業生の門出を祝いました。

  

卒業証書授与では、37名の卒業生一人一人が、堂々と胸を張って決意を述べる姿が大変立派でした。

卒業の言葉では、卒業生、在校生が共に、心のこもった呼びかけや歌で、気持ちを伝えました。

厳かで緊張感もありながら、それでいて温かい感動の卒業証書授与式になりました。

卒業生のみなさん。

今年1年南小を引っ張っぱり、ありがとうございました。

第4回 校内授業研究会

2月2日(水)第4回 校内授業研究会

 

かがやき学級で、校内授業研究会が行われました。

 

教材は、国語の「強く心に残っていることを」という、文章を書く学習です。

本日はスムーズに文章を書くために、出来事を思い出す学習でした。

 

 黒板に貼ってある、拡大した写真を手掛かりに、その時の様子や気持ちを、くわしく思い出すことができました。

 

今回は、2名の児童が学習に参加しました。

どちらの児童に対しても、個に応じた支援・指導が行われていました。

学習に集中して取り組み、授業後、満足そうに感想を述べる児童の笑顔が印象的でした。

 

 

始業式

1月7日(金)始業式

 

あけましておめでとうございます。

令和4年が大雪から始まりました。南小でも,10cm以上は積もりました。

 

今日は第3学期の始業式。2週間ぶりに会う友だちと,嬉しそうに会話する声が,あちこちから聞こえてきます。

放送での始業式が行われた後は,雪のグラウンドから,元気な子どもたちの声が響き渡りました。

 

 

   

今年もよろしくお願いします。

終業式

12月23日(木)2学期終業式

 

長かった2学期も今日が最終日。終業式が行われました。

 

校長先生の話では,4月の「あ・い・さ・つ」5月の「お・あ・し・す」12月の「さ・し・す・せ・そ」に続く頭文字シリーズ,今回は「かきくけこ」を使っての話でした。

か・・・家族の一員として仕事(手伝い)をしよう

き・・・規則正しい生活をしよう

く・・・車に気を付けて過ごそう

け・・・計画を立てて過ごそう

こ・・・今年(2022年)の目標を立てよう

 

そのあとは,星野先生から冬休みの過ごし方について,話がありました。

そのうちの1つはオンラインゲームの話でした。

ゲームには年齢制限があるものが,ほとんどです。

保護者の皆様,お子さんが遊んでいるゲームの年齢制限も確認してみてください。

 

3学期始業式は,令和4年1月7日(金)です。

事故や怪我のない,楽しい冬休みを♪

修学旅行

12月15日(水)16日(木)修学旅行

 

千葉県南房総へ修学旅行に行きました。

昨年の林間学校では,宿泊ができなかったので,小学校生活初めての宿泊学習となる今回の修学旅行。

普段,大変落ち着いた生活ができている6年生が,高揚する気持ちが抑えきれないという表情が印象的でした。

 

1日目 まずは,鴨川シ―ワールド(以下鴨シー)

鴨シーと言えばシャチ。シャチと言えば鴨シー。

大迫力のシャチのショーに,子どもたちは大興奮でした。

シャチのトレーナーさんとの,信頼関係が素敵でしたという感想の児童もいました。

 

鴨シーは,イルカやアシカ,ベルーガなどのショーもあります。

グループ行動だったので,それぞれが計画的に行動して,時間に余裕を持って集合することができました。

 

泊まったホテルは,ホテル&リゾーツ南房総

客室からは,太平洋が一望できる,とっても素敵なホテルです。

おいしいご飯を食べたり,房州うちわ作り体験を行ったりしました。

そして,友だちと一緒にお風呂に入って,部屋のベッドでくつろぎながら,おしゃべりに盛り上がって,と満足の1日目でした。

 

 

2日目

6時起床の,早朝海岸散策

朝焼けの残る水平線を眺めながら,ホテルから徒歩数分で海岸に。

波打ち際では,靴の中が砂でいっぱいになるほど,歩き回りました。

 

ホテルに別れを告げ,目指すは館山城

館山市の高台に建つ,天守閣から眺める光景に,戦国時代の大名気分を味わいました。

 

最後は,赤山地下壕の見学です。

想像していたより,ずっと大きく,奥まで奥まで続く地下壕でした。

地下壕の中は,年中気温が一定なので,外よりも温かく感じました。

 

保護者の皆様。

健康管理,持ち物の準備等,ありがとうございました。

親元を離れて,一晩宿泊してきた児童たちは,一回り成長できたと思います。

文化芸術による子供育成総合事業(5年生)

12月14日(火)文化芸術による子供育成総合事業(5年生)

 

布佐南小学校に劇団がやってきました!

 

アンパンマンの歌など多数の有名な楽曲を作曲した,作曲家いずみたくさんが1977年に作った劇団

ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズから,3人の講師を招いてミュージカル鑑賞が行われました。

講師は,藤森裕美さん(びりん),金村瞳さん(かねごん),山川優海さん(ゆーみん)

 

今日だけは,お互いをニックネームで呼び合うことが約束の1つ。

児童たちは,自分がつけたニックネームを胸に貼って呼び合いました。

 

初めに講師の3人が「浦島太郎」を演じましたが,豊かな表現力に圧倒される子どもたち。

俳優さんの生の演技を,初めて見たという児童も多く,目を輝かせて見ていました。

 

中盤では,いずみたくさん作曲の「手のひらを太陽に」の歌に合わせて

歌詞の意味を考えたり,踊ったりしました。

  

最後は,児童がミュージカルを発表しました。

男子は「スイミー」女子は「白雪姫」の物語を演じます。

誰が,どんな役を演じるのかを決め,すぐに練習開始!

どちらも,堂々と演じる姿に,現役の俳優さんも,褒めてくださいました。

 

イッツフォーリーズの皆様。本当にありがとうございました。

マラソン納会

12月3日(金)マラソン納会

 

ポカポカの陽気に包まれ,マラソン納会が行われました。

今日まで,寒い日も風の強い日も,日々練習に励んできた子どもたち。

1,2年生は800m。3,4年生は1000m。5,6年生は1200mの距離を走り切りました。

  

 

  

 

グラウンドには,たくさんの保護者の皆様が応援に駆けつけ,活気溢れる納会になりました。

抜きつ抜かれつのデットヒートが繰り広げられると,児童,保護者,教職員の大声援が会場を盛り上げました。

 

 

6年生で優勝した児童は,6年目での初優勝。

心も体も,大きく成長した姿に,1年時を知っている職員は,驚きを隠せない様子でした。

 

納会を運営するにあたり,会場準備を率先して行った高学年の児童,当日コースの見守りをしてくださった地域の皆様。そして,会場に応援に駆けつけてくださった保護者の皆様。

本当にありがとうございました。

教育ミニ集会

11月29日(月)教育ミニ集会

 

布佐中学校で,3校合同の教育ミニ集会が開かれました。

本日のテーマは「布佐中学校区の子どもたちを,学校・家庭・地域で育てるために私たちができること」です。

 

まずは,令和4年度から,我孫子市全域で始まる,コミュニティ・スクールについての説明がありました。

その後,16のグループに分かれて,「学校・家庭・地域が連携してできること」について,話し合いが行われました。

  

どのグループも大変建設的な意見が多く出て,とても活発な集会になりました。

 

参加してくださった保護者,地域の皆様。ありがとうございました。