校長室

学校と地域のWin-Winの関係

 今日から体育祭の練習が始まりました。夏休みが終わり、先週木・金と2日学校があっただけで土日の休み(ただし土日も部活動の大会がありサッカー部は3位という立派な成績、吹奏楽部はアコモード納涼祭で演奏しました)。恥ずかしながら、まだ生徒が登校している日の学校生活のリズムを取り戻せずに、やや憂鬱な面持ちで週明けの月曜日を迎えた私でしたが…。

 出勤して朝の正門での挨拶に向かい、学校近くである地域の方と話をして一気に元気が回復して意欲が湧いてきました。話の内容は、最近の布佐中の生徒たちがすごくよくて学校も落ち着いて活気があると地域の会合で話題になったこと。授業支援ボランティアで学校に行くと必ず校長が顔を出し、帰る時には玄関まで見送られて恐縮しており、その姿勢が大切であると話題になったことなどです。自分の学校、頑張る子ども達が認められ、褒められるのはこの上ない喜びですし、こちらが感謝してもしきれないボランティアの方たちに逆に褒めてもらえたことは私にとっては大変にうれしいことです。

 まさに学校と地域がWin-Winの関係で成り立っている布佐の地だと思います。私も地域のみなさんから元気をもらって、体育祭に向けて全力で取り組まなくてはいけないと改めて思いました。

 

※アコモード納涼祭での吹奏楽部演奏の一コマです。ク
 リックしてご覧ください。

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