校長室

校長室から

「新木ふれあいサロン」との交流 55

「新木ふれあいサロン」との交流 

子ども達がすくすくと育まれています!

 

 「けん玉は初めてだったけれど、教えてもらったらできるようになりました。」「ぼうずめくりはおもしろくて、家でもやりたくなりました。」「貝合わせの絵がきれいでうっとりしました。」「今年の干支のネズミを折り紙で折りました。今にも、動き出しそうでした。」

さまざまなお正月遊びに挑戦した子ども達は、ほっぺを真っ赤にそめて口々に言いました。

 1月8日(水)、新木近隣センターにて、「新木ふれあいサロン」よりお招きいただき、本校の2年生が『お正月遊び』に参加させていただきました。7月にも、『七夕交流会』にご招待いただいたので、今回で2回目です。

 「あやとり」「百人一首」「カルタ」「貝合わせ」「折り紙」等、どちらかというと静かな遊びと、「けん玉」「お手玉」「コマ」等、動きのある遊びがうまくセットされておりましたので、子ども達は興味関心に合わせ、次々と挑戦することができました。同じ遊びを続けることで、けん玉の玉が皿にのるようになったり、コマ回しができるようになったりすると、「やった!できた!」「見て見て!」と歓声を上げました。

 どの子も夢中になって遊んでいました。会場を見渡すと、遊んでいない子は一人もいません。私は、この様子を見てうれしくなりました。心から感動しました。そして、これこそが、ほんとうの学びだと思いました。

 何かひとつに集中できる子は、勉強やスポーツにも集中して取り組むことができます。「この子達は大丈夫。何も心配はいらない・・・。」自然と笑みがこぼれました。

「遊びによって、子ども達に集中する力を育成することはすばらしい。」

と思いました。同時に、地域にお住まいの方々に手取り足取り教えていただくことは、貴重な体験です。いくらお金を出しても、こんなにポカポカと心温まる体験を買うことなどできません。

 なお、このイベントは、まちづくり協議会や社会福祉協議会のご協力により開催されました。多くの皆さま方に支えられて、本校の子ども達がすくすくと育まれていることを改めて実感致しました。

 すばらしい体験をご提供くださった新木地区の皆さま、これからも子ども達をよろしくお願いいたします。

 

                       (横山 悦子)