お知らせ

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5年生の林間学校3日間

7月30日より8月1日まで5年生86名は、群馬県にある国立赤城青少年交流の家で2泊3日の林間学校を経験してきました。

3日間とも猛暑でしたが、天候には恵まれて予定していた活動は全て実施することができました。又、子ども達は病人や大きな怪我人が出ること無く無事に戻ってくることができました。

7月30日(木)1日目の主な活動

標高1674メートルの地蔵岳登山
(絶景を見ながらの昼食を頂きました)

ナイトハイク
(怖い話の後にグループ毎真っ暗な闇を歩きました)

7月31日(金)2日目の主な活動

野外炊飯
(協力しながらのカレーライス作り、かまどの火加減が難しかった)

オリエンテーリング
(2組2班が総合優勝、ポイントとじゃんけん勝負が決め手でした)

キャンプファイアー
(歌・踊り・ゲームと最後まで大いに盛り上がりました)

8月1日(土)3日目の主な活動

赤城高原牧場
(アイス作りと牧羊犬による羊の追い込みショー見学)

夕方、4時頃に全員が元気に学校到着しました。

保護者の方には、色々な面でのご協力をありがとうございました。

地蔵岳登山(険しい所もありました)

  頂上でのクラス記念写真

    

オリエンテーリング(全員の協力が鍵)

          キャンプファイアー

 

3年生の科学教室

14日(火)に3年生を対象にした楽しい科学教室を理科室で行いました。

今年も現代産業科学館から2名の先生が来校し「スライムづくり」を中心に興味ある授業を展開して頂きました。

市川市にある現代産業科学館の「出前講座」が実現しました。

午後からは、体育館で「夏休み自由研究の進め方」として理科自由研究の取り組み方を分かり易く説明してもらいました。保護者の方の参観もありました。

平成9年には、当時5年生だった大塚一輝(かずき)君が、「紙飛行機を一定の力で飛ばす実験装置」を作成し、日本一の賞である「恩賜記念賞」を頂いたことがあります。今でも職員室前の廊下のケースに実物が展示してあります。

       楽しいスライムづくり

         体育館での自由研究の説明会

 

6年生バードカービング

7月14日(火)から2日間、6年生がバードカービングに取り組みました。

我孫子市は、「人と鳥が共存し、手賀沼を誇れるまち」です。

第一小学校は、今から10年以上前に愛鳥モデル校として

鳥の学習を全校で取り入れてきた経緯があります。

自分が一番興味を持った鳥を調べ、最後にその精密な置物を作る

(バードカービング)ことをしてきました。

講師は、我孫子市在住でバードカービングの第一人者の内山春雄先生です。ジャパンバードフェスティバルや全日本バードカービングコンクール等を立ち上げてこられた人です。

真剣に取り組んだ6年生の全作品は、今後アビスタで開催されるジャパンバードフェスティバルで展示されます。

         内山先生の説明

      作品に真剣に取り組む6年生

子どもが参加した応急手当講習会

7月7日(火)保健委員会の子ども達は、我孫子消防署の救急隊員による応急手当の講習会を体験しました。

本校では、子ども達が救急救命の講習会に参加するのは初めての試みです。

ねらいは、命の大切さを感じ万が一の時に、応急処置のできる人になるということです。 

子ども達の感想は、「心肺蘇生は思ったより力が必要で大変だった。」「命を繋ぐ助けになりたい。」「また勉強したい。」等様々でした。

先ずは、学校内での事故を未然に防げるよう細心の注意を払いたいと思います。

        救急隊員の指導

        子ども達の救急救命体験

 

 


7月の全校朝会

7月1日(水)体育館で全校朝会を行いました。

最初は、全校合唱で今月の歌「世界中の子ども達が」を合唱部と音楽委員会の子ども達がステージ上で全校の中心となってしっかりと歌いました。

校長の話は、市立柏高校の吹奏学部顧問の石田修一先生の子どもの頃の話をしました。シンバルとの出会いから吹奏楽人生が始まったことを伝えました。学校生活の中で一つの事に心を集中し、夢中になる「一意専心」の素晴らしさを身につけてもらいたいです。

給食委員会からは、好き嫌いなく給食はしっかりと食べようのメッセージを寸劇にして楽しく披露しました。

         今月の歌の披露

        校長の話「一意専心」

         給食委員会の寸劇