やる気スイッチONにして いっ生懸命最後まで たゆまぬ努力を続けよう!
3月30日(金)、今年度までお世話になった13人の先生方に参加していただき、“離任式”を行いました。
離任式では、教頭先生より定年で退職する2人の先生の紹介と離任される先生方の紹介後、それぞれの先生方から心温まる矢板中の思い出話などをしていただきました。一人一人のお言葉の中には、矢板中を愛する気持ちや生徒たちへの励ましが込められており、退職・転勤なされても遠くから本校生徒の活躍を見守ってくださると実感しました。続いて、先生方へ代表生徒から心のこもったお別れの言葉と花束の贈呈がありました。最後に、吹奏楽部の伴奏でお別れする先生方への感謝の気持ちを込めて校歌を歌いました。
更に、先生方への感謝の気持ちと別れを惜しみつつ、合唱部が「今、私にできること」と吹奏楽部と合唱部の合同演奏「365日の紙飛行機♪♬」の曲が贈られました。スクリーンに歌詞が映し出され、全校生徒も加わり感謝の気持ちを表しました。そして、最後には13人の先生方は吹奏楽部の「矢板中学校応援歌」の演奏をBGMに生徒達の拍手に送られ会場を後にしました。今までありがとうございました。離任された先生方のご健康とご活躍を祈っています。
先日卒業した3年生も、約150名が参加してくれ、離任式後には、転勤される先生方との別れを惜しんで記念写真を撮る様子も見られました。
体育館通路脇の花壇には、色とりどりのパンジーの花を上手に配置して花文字・デザインが施されオシャレなウェルカムスペースになっています。今日の離任式や新年度を迎えての新任者にはこの上ない心配りとなっていました。本校で取り組んでいる“花いっぱい運動”の大きな成果です。
<校長室コラム「退職辞令交付式に参列」> 3月31日(火)、10時30分から市生涯学習館2階で、「退職辞令交付式」が行われました。
本校からは、大澤 恒久先生と福田 祥惠先生の2名が大森 敏教育長から辞令を受けてきました。
写真は、辞令交付のようすです。 交付式終了後、矢中に戻っていただき職員と生徒たちとの最後のお別れ(慣例)をしました。