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学校情報

矢板市立泉小学校
〒329-2504
栃木県矢板市泉378
 

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泉小学校
 

カウンタ

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い じ め 基 本 方 針
 
矢板市立泉小学校「いじめ基本方針」

1 いじめの定義と基本姿勢
(1)いじめの定義
いじめとは,「当該児童生徒が,一定の人間関係のある者から,心理的,物理的な攻撃を受けたことにより,精神的な苦痛を感じているもの」とする。なお,起こった場所は学校の内外を問わない。
(2)基本姿勢
ア 全教職員,児童及び保護者が,「いじめは絶対に許さない」という認識をもち,いじめを許さない,見過ごさない学校風土を醸成する。
イ 児童一人一人が認められ,お互いに相手を思いやる雰囲気づくりに学校全体で取り組むことにより,児童一人一人の思いやりの心と自己有用感を育むことに努める。
ウ いじめの早期発見・解決のために,学校が組織的・機動的に対応して様々な手段を講じる。また,必要に応じて,積極的に保護者や地域,関係機関と連携し,いじめの解決にあたる。 

2 いじめ未然防止
児童一人一人が認められ,お互いに相手を思いやる雰囲気づくりに学校全体で取り組むようにする。そのため,教師は,一人一人が常日頃から分かりやすい授業を展開するとともに,充実した学校行事や縦割り班活動を通して児童の思いやりの心や自己有用感を育むことに努める。
道徳の時間や保健学習では,思いやりの心や命の大切さについての指導を行う。また,児童が「いじめは絶対に許されないことである」という認識をもてるように指導する。
(1)いじめを防止する学校風土の醸成
ア 道徳の授業では,思いやりの心や生命尊重を重点的に指導し,保健学習では人間の誕生の喜びや生命尊重を自覚する授業を展開する。
イ 人権週間における「人権三行詩」づくり,「人権の花」・「言葉の花束」等の活動を通して,人権意識を高めることで,いじめの未然防止に努める。
(2)児童一人一人の自己有用感を育む教育活動の推進
ア 学業指導の徹底,「分かる授業づくり」を目指し,児童一人一人が達成感を味わったり,活躍できる場を確保したりすることに努める。
イ 学校行事(運動会や寺山遠足)や異年齢集団なかよし班活動(清掃,ふれあいタイム)等では,思いやりの心や自己有用感を育みながら実施する。 

3 いじめの発見及び対応
(1)いじめの芽の早期発見
ア いじめのサインを早期に発見する。いじめを早期に発見するためには,学級担任,教科担任等全教職員により,日常的に注意深く観察し,情報の収集に努める。
イ いじめの発見
(ア)日常の観察から
・交友関係の変化                          ・体調の変化や表情の変化・保健室への訪問回数等 
・欠席状況,遅刻                           ・早退の状況・持ち物の紛失や持ち物の変化    
・服装の乱れや言葉遣いの変化       ・金銭の使い方の変化
(イ) 本人・保護者等からの訴えから              
・定期的なアンケート調査の実施      ・教育相談の充実                         
・相談窓口の設置(教頭・養護教諭) ・家庭訪問や個人懇談での情報交換
(ウ) 教師による直接の発見から
・職員会議前に全職員で児童指導に関する情報交換の実施
(エ) スクールカウンセラーによる助言の活用
・スクールカウンセラーや養護教諭と情報を共有できる体制づくり
(2)いじめの早期対応
ア いじめのサインに気付いた場合,大きな問題に発展しないように速やかに「予防的介入」を行う。
(ア) 秘密の厳守を約束して教育相談を行うとともに,主に担任が精神的な支えになる。
(イ)学級活動等で,いじめに関する話題を取り上げるなど,全体的な指導に当たる。
(ウ) 情報の共有化を図り,他の職員の協力を得る。必要に応じて「いじめ対策委員会」を立ち上げる。
イ 本人・保護者等から,いじめの訴えがあった場合,共感的に理解する。
(ア) 秘密の厳守を約束し,じっくり話を聞いてやるなど,安心感を与える。
(イ)本人の苦痛を親身になって聞いてやるなど,理解を十分に示す。
(ウ)いじめが解決するまで,最後までしっかり守ってやることを伝える。
(エ)基本的には,本人の了解を得てから事実関係の究明に乗りす。
(オ)担任・学校に何をしてもらいたいのかを確かめながら共に考える。
※ 保護者の訴えに対しては,担任の外に児童指導主任等も同席する,複数の教師で対応する。 
ウ いじめの現場を教師が直接発見した場合,その場ですぐに介入し,事実関係を明らかにする。
(ア)いじめを制止し,関係児童全員をその場に残す。
(イ)必要に応じて他の教師の応援を求め,その場でしていたことを具体的な行動や言葉で把握するなど,事実確認をする。
(ウ)原則その日のうちに,関係児童個々に教育相談を行い,再度事実確認をする。
エ いじめていた児童・保護者への対応
(ア)保護者を召喚し,いじめの概要について説明し理解を求めるとともに,今後の家庭教育の在り方等について改善を求める。
(イ)いじめていた児童に対しては反省を促すよう指導するとともに,自ら謝罪したいという気持ちが抱けるまで,個別のかかわりを継続的に持つ。
(ウ) いじめた児童が抱える問題など,いじめの背景にも目を向けながら,当該児童が二度といじめを起こさないよう,継続的に指導する。 
オ いじめられていた児童・保護者への対応
(ア) 保護者宅を訪問し,いじめの概要について説明し,謝罪する。
(イ)二度とこのようないじめがないよう指導の徹底を図ることを約束する。
(ウ) いじめられていた児童に対しては,心のケアに努めるとともに,安心して学校生活等が送れるよう守ってやることを約束する。(スクールカウンセラーの活用)
(3)いじめが起きた集団(観衆・傍観者)への働きかけ
ア いじめの問題について話し合わせるなど,児童全員に自分の問題として考えさせ,いじめは絶対に許されない行為であり,根絶しようとする態度を行き渡らせるようにする。
イ はやし立てたりする行為は,いじめを助長するものであり,いじめと同様であることを指導する。
(4)ネットいじめの対応
ア ネットいじめを発見した(情報を受けた)場合には,いじめ対策委員会で情報を共有するとともに,教育委員会と連携しながら当該いじめに関わる情報の削除等を求める。
イ 児童の生命,身体または財産に重大な被害が生じる恐れがあるときは,直ちに矢板警察署に通報し,適切に援助を求める。
(5)警察との連携
ア いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認められる時は,矢板警察署と連携して対処する。
(6)重大事態への対応
ア 学校がいじめ防止対策推進法第28条により,当該事案が重大事態と判断した場合には以下のとおり対応する。
イ 市教育委員会に報告するとともに,直ちに矢板警察署等の関係機関に通報し,適求める。
ウ 当該いじめの対処については,市及び県教育委員会と連携し,弁護士,医師などの外部専門家の協力を仰ぎながら,原則として本校のいじめ対策委員会が中心となり,学校組織をあげて行う。
エ 当該重大事態に係る事実関係を明確にするための調査については,市教育委員会と連携しながら,学校組織をあげて行う。
オ いじめを受けた児童やその保護者に対し,調査によって明らかになった事実関係について,経過報告を含め,適時・適切な方法によりその説明に努める。
カ 当該児童及びその保護者の意向を十分に配慮した上で,保護者説明会等により,適時・適切に全ての保護者に説明するとともに,解決に向け協力を依頼する。
キ いじめ対策委員会で再発防止案をまとめ,学校組織あげて着実に実践する。

4 いじめ防止のための組織
必要に応じて有識者が入る「いじめ防止対策委員会」を開催する。
(1)メンバー
校長 教頭 教務主任 児童指導主任 養護教諭 該当学級担任 教育相談係
特別支援教育コーディネーター   等
※ 必要に応じて,スクールカウンセラー 民生児童委員 PTA役員等も入る。
(2)役割
ア いじめに関する情報の収集及び共有(児童指導連絡会議)
イ いじめの事実確認及び対策検討
ウ 該当児童への指導,該当保護者への対応
エ 学級への指導体制の強化,支援
オ 外部組織への協力要請,警察への通報
カ いじめ防止及び早期発見のためのアンケート実施,結果分析      等