学校日誌

3年授業の様子〔国語〕

11月 4日(木)

明日の11/5金曜日まで、学校公開週間中です。学校内には、保護者の姿が毎時間見られるようになっています。この日は、3年国語の授業を参観しました。

教材は、古典でも有名な松尾芭蕉の「奥の細道」でした。冒頭の「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」で始まる紀行文です。授業では、現代とその当時の「旅」の違いについて学んでいました。「奥の細道」の文章は、とてもリズムを感じる日本語と忘れていた旅の奥深さを感じました。