たまいち日誌

6年生図工 「わたしの心に息づく桜」

     
     

6年生の図工では、「わたしの心に息づく桜」の題材で、
自分なりにとらえた桜のイメージを表現する学習をしています。
春の日差しが暖かい中、校庭の桜から感じたイメージを
子ども一人一人が思い思いにスケッチしています。
桜の美しさや肌で感じる空気感、自分自身の心を通して感じる「何か」を
絵やメモなど、自由な形式で表しました。

後半は図工室に戻り、桜の鑑賞で得た印象を、背景として画用紙上に
表します。水彩絵の具や、こちらが用意したスライム絵の具(凧絵の具)など
自分のイメージに合わせて選んで使いました。

次回は桜の姿を描きます。