新年になり、昇降口に新たな折り紙作品が飾られました。作品は、今年の干支にちなんだ『赤と白の二頭の馬』です。今回の作品も素晴らしい出来ですが、いつもありがとうございます。
　

　
　今年も、図書ボランティアさんによる『大型絵本』の季節がやってきました。今年のタイトルは、『１２支のおはなし』でした。ねずみ、うし、とら・・と続く１２支に出てくる動物たちがどのように決まったのか、どうしてねずみとねこは仲が悪いのか、その理由がわかるお話です。今年も、臨場感あふれるセリフ回しや効果音に子どもたちは大喜びでした。最後は、アンパンマンのマーチをみなさんで演奏し、子どもたちに披露してくれました。
　　　
　　　
　　　

　外壁塗装が終わった桶川小学校第１校舎の５年生側昇降口、来校者用下足入れの上に設置されているガラスケースの中がときどきリニューアルされています。今回の作品は、『丸太にまたがった小人？たち』の折り紙でとてもかわいい作品です。学区内に在住の「浅野富子　さま」の作品ですが、ぜひ、見に来てください。今までに作られた作品も紹介します。
　
　　　
　　　
　　

　第１校舎の外壁塗装工事で、足場と工事用フェンスのため手入れが出来なかった校舎南側の花壇。工事が終わった９月の連休に、学校応援団の環境ボランティアの方が、ツゲの木をきれいに剪定してくれました。きれいに生まれ変わった学校の花壇、ありがとうございました。
　　
　　

　毎週金曜日の読書タイム（８：２０～８：３５）の時間に、低学年やニコニコ学級を中心に大型紙芝居の読み聞かせ活動を行っています。今日は、今年度最後の活動でしたが、今日も子どもたちは大喜びでお話を聞いていました。その後、図書ボランティアさん方で反省会を行い1年間の活動を締めくくりました。1年間、ありがとうございました。
　
　

　学校応援団の中の学習支援担当の中に「図書ボランティア」さんという組織があります。活動内容は、低学年の児童を中心とした絵本の読み聞かせ活動や大型絵本の読み聞かせ活動等があります。本日は、体育館に全校の児童が集まり、大型絵本の読み聞かせが行われました。図書ボランティアの方々がセリフやＢＧＭの演奏などを分担し、臨場感あふれるセリフ回しで大いに盛り上げてくれました。校長先生も台本をもらい、読み聞かせに参加しました。
　　
　　

桶川小学校図書ボランティアの方々　本日は「ヘンゼルとグレーテル」