6年生、家庭科の授業の様子です。




子供たちは、先日の「お弁当の日」の調理経験を生かし、父母向け、祖父母向け、兄姉向け、弟妹向けの献立の工夫を考えていました。
家庭科室の授業も少しずつ増えてきて、家庭科主任が飛沫防止シートを作り、調理実習以外の活動(ミシンの実習等)ができるようになってきました。


グループで考えた献立を、代表の子が大型モニターの画面を活用し、クラスの友達に工夫とともに伝えていました。お弁当の対象者が違うと献立も変わりますが、大切なこととして「五大栄養素を偏りなく含めること」という共通点を見出すことができました。