2年生、国語の授業の様子です。
「主語と述語に気をつけよう」という単元の学習を行っています。


主語【だれ・何が(は)】・述語【どうする・どんなだ】は、文章を構成する基本です。2年生の国語では、「主語・述語に気をつけると伝えたいことがはっきりすること」を学びます。今日の20分休みのできごとについて、相手によく伝わるように考えていました。


「先生、トイレ」と子供は、言ってしまいがちです。
正確には、「先生、ぼく・わたしは、トイレに行ってもいいですか?」という文になります。
今日の学習で、主語・述語を使うことの大切さが、子供たちの授業後の振り返りから、理解できていることがわかりました。