お知らせ

平成29年度の江川地区生態系観察フィールドワーク
 野田市でも積極的に取り組んでいる、生物多様性とのシンクロする取り組みです。
最近のトレンドワードともなっている、ダイバーシティ(多様性)の大切さを子どもたちが学ぶ良い機会にもなっています。

※下記の項目をクリックすると、詳細のページへ飛び、写真などが見られます。

江川地区フィールドワーク事前学習 5月10日(水)
 事前学習として、野田市みどりと水のまちづくり課の環境保全係と(株)野田自然共生ファームの方々に講師として野田市の環境保全や生物多様性への取り組みについてや江川地区の成り立ちや、こうのとりを含めた生態系に関して授業をしていただきました。


フィールドワーク春 5月13日(土)
事前学習を終えて、野鳥コース・植物コース・昆虫と水辺の小動物コースの3つに分かれて、興味のある分野に特化して年間通じて観察して行きます。


サントリーの環境活動「愛鳥」と「天然水の森」
サントリーホールディングス(株)CSR推進部・チーフスペシャリスト 山田 健 氏 6月16日(金)福田公民館との生物多様性に関する市民講座に福田中学校の2年生も参加させて頂きました。
フィールドワーク夏も同様に合同参加になります。



フィールドワーク夏 8月5日(土) 
 今回は福田公民館の講座と共同開催と言うことで、たくさんの人がコウノトリの里付近に集いました。
 福田中は希望者のみの自由参加でしたが、6割以上の生徒が参加してくれました。夏休みの自由研究のネタにもなるところが人気の秘密です。


フィールドワーク秋 11月25日(土)
土曜授業 昨年と違い、秋と言うより初冬の陽気でした。
バケツの水に氷が張っているぐらい冷え込みました。
しかし日が昇ってくると、風もなくぽかぽかと暖かく、絶好のフィールドワーク日和でした。
朝方は瀬戸の田んぼに行っていた、コウノトリのヤマトくんも、10時頃には江川に戻ってきました。
飛んでいる姿は雄大で、迫力があります。


フィールドワーク冬 平成30年1月5日(金)
冬水田んぼ、白鷺川も凍る厳し冷え込みの中、行われました。
今年度最後のフィールドワークとなりました。
お忙しい中ご指導いただきました講師の先生方、(株)野田自然共生ファームの皆さんありがとうございました。
来年度もよろしくお願い致します。