お知らせ

ダイコンの収穫《2年生》とウォーターランド

今日は、2年生が『尾崎っ子農園』へダイコンの収穫に行ってきました。
【大きく育ったダイコン】

子どもたちが隠れるくらい大きく育ちました。(しゃがんでいますが)
【2年生の子どもが作った詩より】
ダイコンのたね
はたけにいって、ダイコンのたねをまいた。
さいしょ先生が
「たねは、とっても小さいよ。」
と言っていた。
本とうにたねは、小さかった。
たねが小さいから、とっても心ぱいだった。
こんなにも小さいたねが、
大きなダイコンになるのかなぁ。

大きく育ったダイコンに、子どもたちも圧倒されていました。
【ダイコン抜き】

チャレンジャーのように力いっぱいダイコン抜きに挑戦しました。

子どもたちは、ダイコン抜きに大喜びでした。

抜きやすいものも


【車で運搬】

抜いたダイコンは、地域の方の軽トラで、学校まで運んでいただきました。
9月5日にたねを蒔いて、約2ヶ月でこんなに大きく育ちました。
【振り返り】

石川さんのお話と、子どもたちからの感想発表を行いました。
子どもたちからは、これまで育ててくださったお礼と初めてダイコンの収穫をして嬉しかったことを発表していました。ほとんどの子どもたちが、ダイコンを抜いたのは初めてのようでした。石川さんをはじめ、地域のボランティアの方には、今しかできない貴重な経験をさせていただいていることに心から感謝しております。

【ウォーターランドへ放流《第2弾》】

前回は、地域支援コーディネーターの荒井さんにお願いして、ウォーターランドにザリガニを中心に放流していただきました。でも、不思議なことにあっという間にいなくなってしまいました。どこに消えたのかは誰もわかりませんでした。そこで、今回はお魚(ふな、くちぼそなど)を中心に放流していただきました。





ウォーターランドの水も、排水工事をしていただいてから少しずつきれいになり、今では底が見えるまでになってきました。魚が放流されたことは、6年生の数人の子どもたちしかわかっていません。ウォーターランドで、魚影を見つけた時の子どもたちの歓声が楽しみです。
地域の方の支えに心から感謝いたします。ありがとうございました。