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学校所在地

〒321-3426
栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2711番地
電話番号 0285(68)0265
 

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赤羽小学校 平成30年度 研究の概要

1 研究主題
個性を生かし、協働して課題を解決しようとする児童の育成

2 研究主題設定の理由
(1)  今日的課題から
 平成29年3月31日に学校教育法施行規則の一部改正と小学校学習指導要領の改定が行われ、新小学校学習指導要領等は平成32年度から全面実施、平成30年度から一部を移行措置として実施することとなった。
 この新小学校学習指導要領の「前文」では、教育基本法第1条の教育の目的及び、第2条に掲げる5つの目標を示した上で、「これからの学校には、こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ、一人一人の児童が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが求められる。」としている。
 また、「第1章 総則」「第1 小学校教育の基本と教育課程の役割」の2では、「学校の教育活動を進めるに当たっては、各学校において、第3の1に示す主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して、創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で、次の(1)から(3)までに掲げる児童の実現を図り、児童に生きる力を育むことを目指すものとする。」とし、その(1)では、「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養い、個性を生かし多様な人々との協働を促す教育の充実に努めること。その際、児童の発達の段階を考慮して、児童の言語活動など、学習の基盤をつくる活動を充実するとともに、家庭との連携を図りながら、児童の学習習慣が確立するよう配慮すること。」としている。

 (2) 学校教育目標との関連から
 本校の教育目標は「考える子」「たくましい子」「思いやりのある子」である。協働して課題を解決するためには、課題の解決方法について深く考え、粘り強く取り組み、他者と協力し合うことが不可欠であることから、本研究主題は学校教育目標と深く関わるものと考える。

 (3) 本校の実態から  
 本校の児童は、明るく素直で、向上心をもって学習に取り組み、家庭学習にも真面目に取り組むことができる児童が多い。昨年度までの学校課題「算数科における思考力・判断力・表現力等を育む学習指導の工夫」の取組により、「既習事項や生活経験を基に根拠をもって問題解決に取り組む」「表現の仕方を工夫して伝え合う」「学んだことを学習や生活に活用する」ことの大切さについて認識することができている。
 しかし、「主体的に学習に取り組む」「自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重する」「学び合い、考えを深め合いながら協働して課題解決に取り組む」ことについては、十分であるとは言えない状況である。
 以上の理由から、本研究主題を設定したものである。 

3 研究の方針

 (1)  個性を生かし、協働して課題を解決しようとする児童の育成について、全職員の共通理解のもと、全校体制で研究を行う。
 (2)  研究課題解明のために、目指す児童像を明らかにし、研究の目標を明確にする。
 (3)  研究実践を計画的に積み上げていく中で、児童の変容を的確に捉え、その成果を確認しながら研究を推進する。
 (4) 関係諸機関からの指導助言を受け、さらに先進校の研究を生かしながら研究を推進する。

4 研究主題の捉え方
個性を生かし、協働して課題を解決しようとする児童の育成
(1) 「個性を生かす」とは
 一人一人の児童が、自分のよさや可能性を認識して個性を発揮するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重することであると考える。

 (2) 「協働して課題を解決しようとする児童」とは
 「学びに向かう学級・学校づくり」と「言語能力」を基盤として、学び合うことにより課題を解決しようとする児童であると考える。

5 目指す児童像

 ・学びに向かう集団において、
 ・確かな言語能力を基に、
 ・学び合って課題を解決しようとする子


6 研究の仮説

 児童の規範意識と帰属意識を高め、互いに高め合う学級・学校づくりに努め、言語環境の整備、読書活動の充実、語彙力向上などの取組によって確かな言語能力を育成し、これらを基盤とした協働して課題を解決する授業を創造することにより、学びに向かう集団において、確かな言語能力を基に、学び合って課題を解決しようとする児童を育成することができるであろう。

7 研究内容

・協働して課題を解決する授業の創造 
*各学年で研究教科を設定し、目指す児童像に迫るための授業を創造する。 
・学びに向かう学級・学校づくり
 (1)規範意識の高い学級・学校づくり
 (2)互いに高め合える学級・学校づくり
 (3)帰属意識の高い学級・学校づくり
 ・言語能力の育成
 (1)言語環境の整備
 (2)読書活動の充実
 (3)語彙力向上の取組

(以下省略)