校長室から

1/26 2年生が読み聞かせをしてくださいました

 1月26日(水)時折霧雨もパラつく冷たい空気の朝でした。濡れた歩道を歩いて登校して来る子どもたちは、傘こそ差してはいないものの、寒さのせいかあいさつの声もこもりがちでした。
 花壇に咲いた菜の花の花びらや葉には冷たい水滴がつき、寒さに身を縮こませて少し震えているようにも見えました。
 そうしたなかでも、今日もきちんとウサギの世話をしてくれている子どもがいました。寒い中ごくろうさま。

 

 昨日は5年生が英語読み聞かせをしていただき、今日は2年生が読み聞かせをしていただきました。子どもたちは頭を前のめりにしたり首を傾げたり、思い思いの姿でお話の世界に浸っていました。


 今日もねどっ子たちは元気です。

 

 感染症が急拡大している昨今の状況下で、読み聞かせをはじめ学校が様々お世話になっているボランティアの皆様からもいろいろなお気遣いをいただいています。
 学校では、ボランティアや外部講師など校外の方をお招きして行う活動について、現段階で以下のように慎重に丁寧に対応していきたいと考えています。
1.1つの教室に多数の方々をお招きする活動は控える。1教室に数名など極力人数をおさえる。
2.お招きする方々の検温や体調が良好であることを確認する。
3.その時々の状況に応じて、可能な活動を工夫しながら進めていく。

 そこで、ボランティア等で来校してくださる皆様には、以下につきましてご理解ご協力をお願いします。
1.ご自身の健康観察をこれまで同様に行っていただき、たとえ軽微であっても風邪症状がある、37.5℃には届かないが微熱があるなど、たとえわずかでも体調に不安を感じる場合には来校を控えていただきますようお願いします。
2.皆様が来校に不安をお感じになるようでしたら、躊躇なく遠慮なくご辞退ください。また、その旨を本校学校支援地域本部コーディネーターまでお伝えください。