女子バスケットボール部

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大健闘!惜敗に成長の跡

 9月30日(日)に葛南新人戦が行われました。残念ながら予選リーグを勝ち抜くことはできませんでしたが、市内大会で大差で敗れた学校にあと一歩のところまで迫ることができました。試合内容も前半・後半ともに最初のピリオドではリードを奪って終盤に逆転されてしまうという流れでした。相手校は交代メンバーがたくさんいるのに対し、布佐中は一人しかいないという状況で、体力が落ちて走るのが厳しくなってきた時点から試合が苦しくなるという展開でした。子ども達は終わってから悔し涙で一杯でしたが、今後はさらに体力面での強化が必要だということも身に染みて感じたようです。悔し涙に込められた次からの頑張りに大いに期待できそうです。
   

新チームでの試合を終えて

8月25日()、26日()と我孫子市民体育館において市内新人戦がおこなわれました。新チームとなって初めての公式戦で、今後の各校の勢力を計り、新たな目標を設定するためにもとても大切な試合です。

 女子チームは、人数が少なく交代メンバーも限られる中、酷暑の体育館、全力で試合に臨みましたが、残念ながら勝利を手にすることはできませんでした。

 次の葛南大会、今回の経験と反省を活かし、まずは1勝からというようにスモールステップで目標をクリアしながらチームとして成長してほしいと願っています。
   

最後の葛南大会

女子バスケットボール部の葛南大会です。相手は優勝候補の強豪我孫子中。3年生2人でここまで頑張ってきた底力に期待しています。

  

残念ながら敗れてしまいましたが、3年生2人は本当に最後まで全力で走りきり、頑張ることの素晴らしさを後輩たちに見せてくれたと思います。